彼氏ができた!しかし問題は【過敏性腸症候群】。私のしていた対策まとめです。

ブラック企業を退社し、アルバイトを始めて落ち着いた生活を送っていましたがなかなか【過敏性腸症候群】による下痢は治まりませんでした。そんなとき、結婚を考える彼氏ができました(^^)

 

↓ブラック企業勤めで体を壊した話はこちらで読めます。

【過敏性腸症候群】就職後、ストレスで鬱になり腸も最悪の状態へ。

憧れていた職種に就職できたのにわずか11ヶ月で体を壊し、辞めざるを得なくなった私はどん底にいました。思い描いていた人生設計は崩れて、悲しくて悔しくてしょっちゅう泣いてばかりいました。

同じ職種で活躍している先輩に会ったあとは、自分との差に絶望を感じ過呼吸まで起こしてしまいました。【過敏性腸症候群】による下痢さえなければ…私も辞めずに済んだのかもしれなかったのに。

でも人生って、悪いことばかりじゃありません。そんな人生で最悪のとき、支えてくれる彼氏ができたんです。後に無事に結婚することになったのですが、交際開始当時のことを書きます。

彼氏との出会い

簡潔に書きますね。他人の彼氏の話を聞いてもそんなに面白くはないでしょうから(笑)

彼氏はアルバイト先の社員の人でした。話していたら気が合って付き合い始めたという感じです。

しかし私のような【過敏性腸症候群(下痢型)】の人は、恋人ができてもうれしいことばかりではないですよね。デート中にお腹が痛くなったらどうしようとか、ドライブ中に車の中で下痢をもよおしたらどうしようとか、不安材料は数え切れないほどあります。

そんな私がとっていた対策をお話ししたいと思います(^^)

1  デート前編

デートが決まったら、その日に照準を合わせ腸のコンディションを高めていかなくてはいけません。まずはデート前におこなっていたことをまとめます。

食べ過ぎない

食べ過ぎて胃腸に負担がかかると下痢をしやすくなりました。なので腹八分目を心がけて胃腸を労っていました。

油ものをさける

これは人によって個人差があると思いますが、私は揚げ物などを食べると下痢をすることがありました。唐揚げなど油が少なめなものは比較的大丈夫でしたが、メンチカツのような油を吸いやすいものはアウトでした。

体を冷やさない

これも人により耐性があったりするかもしれませんが、体を冷やすと下痢はしやすくなります。特に私は夏でも冬でも、少しでも冷えるとすぐにお腹を下していました。夏でも腹巻きは必須でしたし、レッグウォーマーなどもとても効果的です。

特に冷たい食べ物は腸をダイレクトに冷やすので、デート前はやめておきましょう。温かいお茶などで体の中から温めましょう。

前日などにデートの服装を考えたりもすると思いますが、できるだけ肌を出さない服装で冷やさないようにしましょう。

家で出し切っておく

家を出る前に数回便を出しておくと少しは下痢しくくなります。3回は出すと安心感が増します。まぁ私の場合は、それでもデートが始まると下すこともありましたけど…。

早目に到着してトイレに行っておく

私の中ではこれが一番重要でした。デート場所に実際に着くと下痢をもよおすことが多かったので、早めに行ってぎりぎりまでトイレにこもってました。

実際、初めてのデートのときは30分前ほどには着いてずっとトイレにいました。そこでスッキリ出しておいたので、デート中はもよおすこともなく楽しく過ごせました。

現地集合現地解散にする

難しい場合もあるでしょうけど、できるだけ現地集合現地解散をしていました。デート場所まで行く電車などに一緒に乗ると緊張して発症しやすくなっていたためです。

付き合いが長くなってあまり緊張しなくなってからは、そこまで現地集合現地解散にこだわらなくなりましたけどね。

2  デート開始後編

デートが始まってもやはり考えるのは【過敏性腸症候群】のこと。どういう対策でデートを楽しんでいたかをまとめます。

薬を携帯する・飲んでおく

当時私はストッパ下痢止めEXを愛用していました。デート中は絶対に忘れたらアウトです。不安になります。

緊急時の下痢止めはたくさんの種類が販売されているので、自分にあったものを見つけて携帯しておくといいですよ。

また、早目に飲むと不安がまぎれるので、デート開始前に飲んでおくのもすごく効果的です。

トイレのあるところにしか行かない

これは完全には難しいかもしれませんが、できればトイレにすぐ行ける場所でデートをするということです。

つまりトイレに行きにくい映画館やコンサートなどは、特に緊張しやすい付き合い始めの頃はやめておきましょう。遊園地やテーマパーク、ショッピングモールなどはトイレに行きやすかったので私はよくデート場所に選んでいました。

一番つらかったのが小さなショップが多い繁華街や、商店街。いわゆるブティック(死語?)などはトイレがないことが多いです。以前繁華街でデートをしたときに下痢をもよおして大変でした。そのときはコンビニがあったので助かりましたけどね(^^;)

常にトイレの場所を把握しておく

デート中に急に下痢をもよおしてからトイレを探すととても焦ります。常にすぐ行けるトイレを把握しておくだけで安心感が増します。

デートで行く場所が事前にわかっているなら、ネットでトイレがあるかなどを調べておくともっといいと思います。

正直に言う

デート中にもよおしたら正直に彼氏に言ってました。もちろん始めの頃は恥ずかしかったですが、「私は腸の弱い体質なのでトイレの回数が多くて…」って言えば大抵の人はわかってくれます。

もしそこで笑ったりバカにしてくるような恋人ならさっさと別れましょう(笑)ろくな人間じゃないことは確かです。

トイレの話をすると人間性が出るので、付き合い始めたら早目に言ってみるといいかもしれません。余談ですが、私の彼氏は本当に心配してくれて「大丈夫?トイレぐらい何回でも行けばいいよ!」と言ってくれたので安心しました。

のろけになりますが、現在結婚してからも私のお腹のことを配慮してくれるのでとても助かっています。けしてイケメンではありませんが(笑)、いろんな面で思いやりのある最高の夫です(*^^*)

番外編

ここでは、結婚後にし始めた【過敏性腸症候群】の対策で「交際当時もしていれば良かったな〜」と思うものを挙げます。

おむつを履く

結婚後に働き始めた職場で日帰りバス旅行があったのですが、バスでの行き帰りが不安だったため思い切って大人用おむつを履いて行きました。

これが大成功で、不安がほとんど出なくなったんです。万が一もらしても周りにバレにくいはずなので、安心感がありました。

これ以降私はおむつ愛用者となり、だいぶ改善された今でも飛行機や電車、冠婚葬祭のときなどに着用しています。履くことで不安がまぎれ、もよおすこと自体少なくなりました。ちなみにまだおむつにしてしまったことはありません。

デートにおむつはかなりハードルが高いかもしれませんが、一度履いてみればその安心感に驚くと思いますよ!

デートなのでもちろん服を脱ぐ場面もあるかと思いますが(笑)、そうなりそうな雰囲気になったら早目にトイレに行ってこっそり脱いでおけばOKです(^o^)

ちなみにおむつを着用していることは夫にだけはカミングアウトしています。ちょっと驚いていましたが、おむつのおかげで不安がなくなり、腹痛自体が起きなくなると説明したらわかってくれましたよ。

最後に

私が実際に行っていた対策をまとめましたが、一番心が楽になるのは恋人に理解してもらうこと。それだけで一気に改善することだってあります。

別に悪いことをしているわけではないので、下痢をするからと言って自分を責めることはありません。たまたま腸が敏感なだけです。

例えば生まれつきなにかの病気を抱えている人がいても、その人のせいだとは誰も思わないはずです。同じように、自分も腸がちょっと人より弱く産まれたのかな〜くらいに思っておきましょう。

そもそも、生まれつき弱いことを責める人間なんて器の小さいやつです。本人にはどうしようもないところを治すように言うような恋人なら、どこか性格が歪んでいます。

私の場合、早目に「下痢をしやすい」ことをカミングアウトしたことで彼氏の人間性もわかりました。現在では夫ですが、子どもにも私の両親にもホントに優しい夫です。

夫の良さがわかったという点で、ある意味【過敏性腸症候群】に感謝しています(^^)退職後の心の落ち込みも、優しい夫のおかげで良くなったんだと思います。

長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

おかむ〜でした♪

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